「仏名会」三十三間堂礼拝行

※満定員の為、受付終了いたしました(10月24日)

参加者募集のお知らせ
ー灯火ゆらめく黄昏のお堂で観音さま百尊を礼拝ー

「仏名会」(ぶつみょうえ)とは、その年の罪障を懴悔し‟滅罪生善„を祈る法要で、古来、師走の中頃、宮中や大寺で夜儀として行われました。
三十三間堂のあった後白河院御所・法住寺殿でも、嘉応元年(1169年)12月16日などに、この法会を行っています。
本行については、拝観終了後の静穏となった三十三間堂内で国宝千体千手観音像の尊名を唱えつつ起立礼をしていただく礼拝行です。
(小憩をはさんで前後各50尊、約1時間の修行です。)
 心静かに観音様と向き合い、本年の悔いを改め、清らかな気持ちで新しい年を迎えましょう。合掌


〇日時

◦令和6年12月7日(土)
◦受付16:15~17:00
(通常参拝終了後にご入堂いただきます)
◦入堂17:10~ (小憩をはさみ前後50仏を礼拝)
◦出堂19:00 (終了散会19:30予定)
◦遂業証、白浄衣授与 ◦粗供養あり 
※満定員の為、受付終了いたしました(10月24日)

〇道場
三十三間堂(堂内外陣廊下)

〇参加者(事前申込制)
◦70名(満定員で〆切ります)
◦中学生以上対象。
‟礼拝行”です。ご自身の体力、健康状態などご勘案の上、お申込み願います。

〇冥加料
◦1名 5,000円(当日、申し受けます。)
以前にご参加された方で、ご自分の浄衣を持参された場合、参加費1名4,000円と致します。

〇申込み
※満定員の為、受付終了いたしました(10月24日)


お問合せ先:三十三間堂「仏名会」事務局  TEL075-561-0467