東庭池泉回遊式庭園

境内

昭和36年(1961)の後白河法皇770回忌記念事業の際に、「昭和の小堀遠州」と称えられた作庭家・中根金作氏により造園されました。その後、中根金作氏を祖父にもつ中根行宏氏、直紀氏により庭園の整備がすすみ、令和3年(2021年)に保存工事が完了しました。

四季の花々を中心に、豊かな緑の空間を楽しむことができます。庭園内に遊歩道が整備されていますので車椅子でも回遊できます。