重要文化財 南大門

境内

豊臣秀吉が東大寺を模して発願した大仏殿方広寺の南門として造営され、桃山時代を代表する大規模な門の遺構です。三間一戸切妻の八脚門で虹梁の刻銘から慶長五年(1600)の建造とされています。