境内
南大門に接する木骨土造の築地塀は高さ5.2m桁行92m(二十九間)の堂々たる建造物です。「天正十六年八月大ふつ殿瓦」のヘラ書きがある瓦があり、軒平瓦には「太閤桐」の文様が用いられていることから『太閤塀』と呼ばれ、南大門とともに豊臣家ゆかりの桃山気風に溢れたものです。
本 堂
庭 園
太閤塀
南大門